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2022.10.07

【BJ特別事業 分科会ブログ】社長が倒れた!

皆さま、こんにちは

インフラ委員会、伏見部会の村上大輔と申します。

今回は来る11月10日(木)に開催を予定しておりますブラックジャック特別事業について告知させていただきます。

■事業名:社長が倒れた!

【概要及びテーマ】

「あなたの会社の代表者が余命一週間と宣告されました。さあどうしますか?」

自身がこうしたケースに直面し、直ちに事業承継を行わざるをえない状況になった際、どのような準備をしておく必要があるかについて、本分科会を通じて学びの機会を得る。

現役の代表者である会員は、いま自分がいなくなったら会社はどうなるのか?後継者候補やその右腕である会員は、いま社長がいなくなったら自分はどうするべきなのか?

金庫職員は担当先やJOC会員を想定して、金融機関としてどう支援するか?ALL-JOCのテーマのもとに、それぞれの立場で真剣に考えて本題に取り組む。

【パネラー御紹介】 ※敬称略

武村 佳仁(タケムラ ヨシヒト)

インフラ委員会 委員長 伏見部会 双和電機株式会社 取締役副社長

味舌 洋惠(マシタ ヒロエ)

インフラ委員会 河原町部会 御料理味舌 有限会社 代表取締役

井上 伸也(イノウエ シンヤ)

京都信用金庫 事業アトツギ支援部 部長

【内容・狙い】

・パネルトーク

突然の事業承継を実際に経験した委員会メンバー(武村、味舌)および京都信用金庫 事業アトツギ支援部をパネリストとして、ファシリテーターが起こった出来事や得た教訓などを聞き出し、参加者に事業承継の重要性を感じてもらう。

・グループディスカッション

代表者、後継者など混合グループでディスカッションを行う。それぞれの立場で意見を交わしてもらい、複数のチームから発表してもらう。

ご参加いただいた皆さまには、事業承継に必要なチェックリストも配布いたします。

【日時】

令和4年11月10日(木) 18:30~20:30(受付18:00より)

【会場】

本事業は対面・オンラインによるハイブリット開催を予定しております。

<対面>

QUESTION 7F(Creative Commons 1+2)

〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2

<オンライン>

ZOOMによる配信

今回の事業は「分科会」ということですので、当日はご参加くださる皆さまのご協力を賜りつつ、深いトークやディスカッションができればと企画をしております。

我々インフラ委員会メンバーも含め、参加者の数だけ様々な立場・状況もあるかと思いますので、たくさんの方にご参加いただき、意見を交わせることを楽しみにしております。

出席のご回答は「TUNAG」よりお願い致します。

インフラ委員会一同、みなさまのご参加をお待ちしております。

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。